×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日山本耕史が出ると知って久しぶりにドラマを見た。
「アタシんちの男子」1億の借金のため、6人の男の母親に~という、ドタバタコメディー。
なかなかおもしろかったので、途中フェードアウトしないように見続けたいかな。
秋山せんせーの「獅子の棲む国」読了ですー。
予想以上に時間かかっちゃったな…もっとサクッと読めるようになりたいとです。
前述した通り、会津陥落~西南戦争までを会津藩士・山川大蔵(浩)を中心に描いた話。
賊軍として徹底的に攻め滅ぼされた会津の再興のため奮闘した山川大蔵、会津のために敵である明治政府に仕えた斉藤一改め藤田五郎、明治新政府の混乱の中奔走する大久保利通。
いろいろな人物の視点で話は展開されていきます。
私、幕末に関しては新選組と土方さんが係ってきた戦い以外、正直、会津が官軍に降った後は全くと言っていいほどに無知であります。
会津改め斗南藩の存在も、もちろん西南戦争がどうして起こったのかなど、お恥ずかしいことに全ッ然知らないほどの超超初心者!
なので、ここで初めて明治時代の始まりに触れた感じで、長州はともかく、薩摩と佐賀に関しては、人物の関係図どころか名前と人物が一致しない人だらけで…「幕末志士199」でなんとか補充しつつしてたら時間かかりましたとさ;
…まぁそこは置いておいて。
あれだけ気になる気になる言ってた梶原平馬氏は、とっても残念なことに廃藩置県後斗南藩から青森県になり会津再興の夢が潰えたあたりで物語の戦線から離脱。∑(´・ω・|||)
前回書いたことがすべてとなってしまいました…。(´・ω・`)
あーん!もっと苦悩する姿を拝みたかったよぅ!
梶原氏と違い、山川は、会津再興の夢が絶たれた後、東京で私塾を開き細々と生活しているところ、土佐藩士の谷干城に請われ、陸軍へ入隊し、陸軍少将の地位まで上りつめるのです。カッコイイ!
地租改正により米年貢の廃止や四民平等により、士族の不満がたまりにたまって抑えられなくなり、それを抑えていた西郷と大久保が征韓論を巡って対立の末、決裂。
そして、西南戦争へ。
ここで、加藤清正築城の熊本城の凄さを知り、改めて清正の築城能力には感服~!!
豊臣軍ラブー!な私にはたまらない描写がチラリッ☆
9年前に官軍として大手を揮った薩摩は、賊軍と成り下がり、かつて賊軍として完敗を喫した会津藩士である山川が官軍として明治新政府にいる。
最後の城山籠城戦で、総攻撃の合図となる大砲を撃つ役目が山川にまわってきたときは、作中の山川同様心踊りました。
ホント運命とは不思議なものですねぇ。
さて、次は長州に飛ぶ予定ですよー。
「アタシんちの男子」1億の借金のため、6人の男の母親に~という、ドタバタコメディー。
なかなかおもしろかったので、途中フェードアウトしないように見続けたいかな。
秋山せんせーの「獅子の棲む国」読了ですー。
予想以上に時間かかっちゃったな…もっとサクッと読めるようになりたいとです。
前述した通り、会津陥落~西南戦争までを会津藩士・山川大蔵(浩)を中心に描いた話。
賊軍として徹底的に攻め滅ぼされた会津の再興のため奮闘した山川大蔵、会津のために敵である明治政府に仕えた斉藤一改め藤田五郎、明治新政府の混乱の中奔走する大久保利通。
いろいろな人物の視点で話は展開されていきます。
私、幕末に関しては新選組と土方さんが係ってきた戦い以外、正直、会津が官軍に降った後は全くと言っていいほどに無知であります。
会津改め斗南藩の存在も、もちろん西南戦争がどうして起こったのかなど、お恥ずかしいことに全ッ然知らないほどの超超初心者!
なので、ここで初めて明治時代の始まりに触れた感じで、長州はともかく、薩摩と佐賀に関しては、人物の関係図どころか名前と人物が一致しない人だらけで…「幕末志士199」でなんとか補充しつつしてたら時間かかりましたとさ;
…まぁそこは置いておいて。
あれだけ気になる気になる言ってた梶原平馬氏は、とっても残念なことに廃藩置県後斗南藩から青森県になり会津再興の夢が潰えたあたりで物語の戦線から離脱。∑(´・ω・|||)
前回書いたことがすべてとなってしまいました…。(´・ω・`)
あーん!もっと苦悩する姿を拝みたかったよぅ!
梶原氏と違い、山川は、会津再興の夢が絶たれた後、東京で私塾を開き細々と生活しているところ、土佐藩士の谷干城に請われ、陸軍へ入隊し、陸軍少将の地位まで上りつめるのです。カッコイイ!
地租改正により米年貢の廃止や四民平等により、士族の不満がたまりにたまって抑えられなくなり、それを抑えていた西郷と大久保が征韓論を巡って対立の末、決裂。
そして、西南戦争へ。
ここで、加藤清正築城の熊本城の凄さを知り、改めて清正の築城能力には感服~!!
豊臣軍ラブー!な私にはたまらない描写がチラリッ☆
9年前に官軍として大手を揮った薩摩は、賊軍と成り下がり、かつて賊軍として完敗を喫した会津藩士である山川が官軍として明治新政府にいる。
最後の城山籠城戦で、総攻撃の合図となる大砲を撃つ役目が山川にまわってきたときは、作中の山川同様心踊りました。
ホント運命とは不思議なものですねぇ。
さて、次は長州に飛ぶ予定ですよー。
PR
Comment