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薄桜鬼、総司クリアー!!

ドッキドキしっぱなしでした!きゃっ!

ヘタレわんこ系な平助も大好きですが、Sっ気たっぷりな総司も大好物です。
一人称「僕」って、なんだかいいっすね。
祥ちゃんの声がこれまたたまんないのね!
土方さんへの怒りを露にしてるときなんか、もうもう!きゅーん!
涎とまんねw


ただ、ストーリー的にはとっても良かったんですけど。

個人的に、総司の土方さんへの悪態のつき方はちょーっとないかなー、と。
近藤さん想うあまりってのもわからないでもないけど、土方さんを責めすぎじゃないすかね;
土方さんに対しても特別な想いはあるっていってもさぁ!みたいな。

そのせいか、どっぷり感情移入することができず・・・そこがちと残念でした。



平助狂いになってから、多数購入した本の中でついに秋山香乃著「新選組藤堂平助」を読み始めました。

読んでびっくり!
開始からものの2ページ目から私のような不逞の輩に妄想しろ、といわんばかりの展開でどうしようかと!!

襲ってきた浪士を返り討ちにしてしまい、初めて人を殺してしまった平助と偶然出会った土方さんは、平助を一晩部屋に泊めて、試衛館に預けるんですが、落胤という素性の平助はそれまで人に優しくしてもらったことがないもんだから、そんな土方さんにベタ惚れ!
土方さんは土方さんで、犬のように懐いてくる平助にまんざらでもなく、それどころか同じ流派の誼で清河に会いに行く平助に嫉妬したりしちゃったりなんかして。

とまぁ、男色臭ぷんっぷん!!!

こりゃ続きが楽しみですわぃ。(腐女子発動)
「歳三、往きてまた」とあわせてひとつの作品となるらしいので、振り返りつつ楽しみまする。
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冬ってどうしてこんなに食べ物が美味しいんでしょうねぇ。
モロに身体にかえってくるのに、やめられないとまらない。意志薄弱なわたす。
いい加減なんとかせなー、と思って初めて気が付いたこと。

我が家に、体重計など存在しない!

・・・給料入ったらかわねば。現実と向き合うんだ!



さてさて、読書スピード亀以下な私が、読み終わった本の感想なぞつらつらと。


運命峠」 柴田錬三郎・著


秀吉本人は一切出ていませんが、豊臣家の遺児、さらに将軍暗殺を企てる福島家の残党が関わっているらしいというだけで衝動買いした本です。

福島家の残党の筆頭が、福島丹波!
正則家臣ズの中では彼がダントツで大好きです!

福島家が広島城無断修築を咎められて広島城を明け渡さないといけなくなった時に、幕府の上使に対して「この城は主君の左衛門大夫(正則)より預けられた城でござる。例え将軍が来られても主君の命令が無ければ渡せない。」と堂々と突っぱね、上使が改めて正則の書状を持ってくると納得して渡した、とか。
これが後世への語り草となって、大石内蔵助の播磨赤穂城明け渡しの手本になった、とも言われているんですよっ!
その後、浪人になった福島丹波は尾張徳川家、紀州徳川家、加賀前田家から数万石の厚遇で誘われたのにも関わらず、「二君に仕えず」と断って、京都の東山に閉居してしまうのです!きゃーきゃー!

この小説では、こんっなにも正則を慕っていた彼が、正則が幕府から新たに与えられた土地についていかず、どの大名家にも仕えなかったのは、主君である正則を改易せしめた将軍家光を討つため、という嬉しい展開。
諸国に散らばった豊臣方の浪人たちを集め、決起するんですよ!カッコイイ!



一方、この小説のメインである、己の出生の秘密を知らない孤高の剣士・秋月六郎太と豊臣秀頼の遺児・秀也。
彼らを取り巻く人の不思議な運命の糸が絡み合っていく様は、本当に手に汗握ります。
そこでそう繋がってくるんだっていう興奮が次から次へと!

最後は、電車の中だということも忘れて思わず涙ぐんでしまいました。
文句なしの名作です。


昨日、日曜日は名古屋城検定なるものを受けて参りましたー。
その名の通り、名古屋城に関する問題だらけの検定です。(笑)

今年の御殿の日に実施された第一回を知らずに逃したので、第二回が開催されたのはホント嬉しい限り!

堀川を作ったのが、正則だなんて公式テキスト読んで初めて知ったしね!ビックリ!
これから堀川見る目が変わりますな。ハァハァ!
さらに、清洲城の古材により建築された猿面茶席は、この柱の節目が「猿の顔」に見えたとかで、信長様が秀吉に「汝の面の如し」といって戯れた(公式)・・・て、なんて可愛いの!信長様!
秀吉愛されてんなー!可愛いなぁもう!!

次、名古屋城行くときは違った見方が出来るのがなんか嬉しい。
清正則が割り当てられた石垣を視姦してこねばー!アハアハ


検定の方ですが、予想以上にマニアック問題がちらほらあって勉強になりました。


・初代尾張藩主徳川義直の菩提寺・建中寺は現在の名古屋市の何区にあるか

とか。
テキストにも載ってないマニアックな問題以外は、まぁだいたいできたと思います;


来年の御殿の日に、中級試験が催されるということで。
初級合格してないと受けれないから受かってるといいなー。

久しぶりに勉強もどきなことしたせいか、眠いー。(テキスト読んだけなのにw)

な、なんか!手ブロ見たら
ハレルヤ祭りぇえぇええええぇええぇえ?!!

ちょ、昨日の見てない!!!!!

はわわわぁぁぁ!!!
やっべ!!嬉しいネタバレ、キタコレ!


ままま、待ってたぁぁぁぁああああぁぁあぁぁあぁあぁぁぁあああぁぁああ


早退させてください。

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主君:羽柴秀吉
出身:尾張
趣味:攻城戦、寺参拝
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