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三好徹著「高杉晋作」読了!
久しぶりに文庫だったからか私にしては早かった…気がします。
史実に準えて、さらっと書かれているので、晋作のことを知るには最適の本じゃないかと思います。
ここのところ秋山先生の作品が続いてたのであの長州訛りの愉快な会話に慣れてたからか、標準語の晋作だぁ~と違和感も覚えつつ。
飄々としていてカラッとした好青年な晋作が読めます。
個人的には聞多の出番が多いのが嬉しかったぁ~。
なにかと聞多を(主に金策面でw)頼る晋作がかわええ!(●´∀`)
幕末モノ読むようになってから気づいたんですが、長崎のグラバー園って幕末の武器商人、トーマス・ブレーク・グラバーの旧邸なん…だね…。(遅ッ!)
いまさらながらすっごいショック…!
だってたしか高校の修学旅行で行った、よね?!
晋作がグラバーに接触してるっていうのに!ああ!
中高ともに修学旅行の記憶がものっそい曖昧で…(´・ω・`;)
中学の修学旅行では萩に行った(らしい)けど、全ッッ然覚えてない!悔しいッ!
中学だったか高校だったか、どこかしら城を背景に撮った写真が発掘されたんだけど、ここドコ…?みたいな。
小学生の伊勢戦国時代村(現・安土桃山文化村)の忍者劇とか、夫婦岩とか、海女さんの真珠とかは鮮明に覚えてるのにぃ!
なーぜー!( ゚ ▽ ゚ ;)
あああ惜しいことをした!このときに今の知識があればぁ…もっと違う楽しみ方できたのに!
まっこと無念でならん!!
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