波乱万丈お江戸紀行 ～行方～

あったかいってお天気お姉さんは言ってたのに…寒い。そんな中、七分な私。

諸々の不幸を乗り越え、イベント後カラオケで発散。
歌はいいよね…。


あられさん宅を出て、ひっさしぶりに蘭ちゃん家。
勝手知ったるこの家はもはや第２、３の我が家も同然。
慣れすぎて、久々なのも忘れて速攻寝てました。（笑）
毎度のコトながらすみません。
笑って許してくれる蘭は大物。とか、考えるヒマもなく爆睡。

そんでもって、朝起きたらさぁ大変！
目が腫れて開けてるのに視野が狭い狭い！
鏡を見たらまるで別人。
白目の部分がぶよぶよに腫れ上がって黒目を覆い尽くしてるとでも言いましょうか。
とにかく初めてこんなことになったけど、それはもう酷かった。
しかし何故に狙ったかのように今日なんだ…。

なんてったってこの日は超絶久しぶりにコップレの日！
こんな顔で人前に出たくもないってのに、ましてやこのヒドイ形相………ギャー！

腹ァくくって、化粧でできるだけ隠して出陣。
なんとか昼あたりに腫れは引いてくれましたよ。ふぅ。


楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、早くも帰る日。
大阪の実家に戻るわこたと一緒に新幹線で一気に帰ってくるはずが…。

気づけば名古屋の到着時間をゆうに過ぎてるじゃまいか！

慌てて京都で降りるも、時すでに遅し…。
名古屋方面の電車はもう行った後っていう鬼畜展開。あああ…！

窓口に行って説明すると、翌日始発の新幹線になら余分に料金取られることもなく帰れるとのこと。
仕方なく京都のマン喫で危うく満席になるところを間一髪逃れ、一晩過ごしました。
真澄さまに癒された。
ガラかめまた読み直したい…！
とか思ってるうちに朝。
始発だってのに自由席はもうはい混んでやがりました。
寝れないからむしろよかった。

そんなこんなで、振り返ってみたらハプニングの連続で慌しい旅でしたが、逆に楽しかった。
ネタとしては十分すぎるほどでしょう。