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同じテンションで同じ感覚をもって語れるっていいなぁ~。ヽ(`(∀`(´∀`)´∀)´)ノ
一方的に会津ハァハァ熱弁振るってもた(○゚ε^○)
目指せ!会津!
日曜には毎年恒例のわんこと岩倉の五条川行って、岩倉城跡行って、さらに清洲城にて、満開の桜を愛でてまいりまんた。
桜があるとより一層城が映えていい感じ~!
さらにわんこプラスして、写真でパシャリ☆
かわ.゚+.(´∀`*).+゚.ぃぃ
夕方はレッドクリフの試写会に。
予告で「GOEMON」流れたー!どんな話かとか全然知らないけど、とにかく!
わーん、ひでよしぃー゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 見に行くー
本編はといえば…これだけは断固言わせてくれ!
権ちゃん、かっこかわいいッ!(∩゜∀`∩)キャ━━ッ!!
ここ最近…といっても、たぶん年末あたりから?ずーっとアゴが痛い。右耳の下くらいがとくに違和感。
朝起きたらたまにおっきく口が開けれないし、ガコガコいったりするよー。
顎関節症ってヤツなのかなー?
調べてみたら歯科らしいんだけど、歯医者キライなんだよなぁー!(。´Д⊂)
絶対虫歯もあるだろうしぃ…うーん。困った困ったこまつみどり。
続・京都の話。お土産編。
京都のお土産の生八橋…はあまりにも有名ですが、母イチオシの「阿闍梨餅」に夢中デス!
毎度京都に行くときには、母が買ってきて!とウルサイ(笑)一品なのですが、食べたことはなかったのです。
んで今回買いに行ったものの、置いてあるはずの売り場ではナントどこもかしこも売り切れ!
名古屋の高島屋にもあるってんで、行ってみたらここでも売り切れ…ちーんorz
諦めきれずに、次の日行ったらやっとこさあったー!ので、即買い。
食べる→ウマー!゜*。(*´Д`)。*°
マジマジドマジに激ウマですよ!いや、ホント。
あの味が忘れられなくて昨日も買いに行っちゃいました。
わー!わー!!嬉しすぎるー!待ち遠しいっ!
さて、最近気になる会津藩士・梶原平馬と山川大蔵。
梶原平馬は、会津藩家老二千二百石内藤介右衛門信頼の次男として生まれ、家中の名家・梶原家の養子となり、24歳という若さで家老となった会津藩随一の貴公子(ノゝ∀・)~キラッ☆
一方、山川大蔵(浩)は「知将・山川、猛将・佐川」と謳われる会津の知将。
会津戦争では、新政府軍に取り囲まれた鶴ヶ城を彼岸獅子舞を奏して敵陣の中を大胆にも通過し、入城を果たすという武勇伝の持ち主です。
梶原平馬と大蔵の姉・二葉は夫であったのため、大蔵とは義兄弟!
…だったんですが、戊辰戦争後に二葉と離縁してしまうのです。その後、平馬は水野貞と再婚していますが。
この2人を知るきっかけとなったのは、秋山香乃著「獅子の棲む国」
まだ読破してないんですが、会津戦争~西南戦争までの会津藩を山川大蔵が軸に展開されています。
戊辰戦争後の日本の知識が皆無な私としてはかなーり新選。
開国後の日本の話を読むのはこれが初めてなので、馴染みのない役職名やら地名やら当時の日本人と同じく戸惑いつつ奮闘しております。(笑)
会津が新政府軍に敗れ降伏した後、藩主・容保の助命嘆願のため、平馬が自分含め会津戦争ですでに戦死していた他2名を戦争首謀者として全ての責任を被り切腹する旨を新政府軍に提出しますが、大蔵が会津のために平馬にここで死んでもらっては困ると、容保に直談判し、代わりに萱野権兵衛が切腹することに…。
これを知った平馬は激怒し、親しかった大蔵との関係が悪化してしまいます。゜゜(´□`。)°゜。
今まで自分よりも下だと思っていた大蔵が、藩のためと全てを割り切って会津再興のため非情に奔走する姿を目前に苛立ちを隠せない平馬。
変わらず平馬を尊敬する大蔵は、藩のために平馬と共に協力しあいたいと思うが、溝は深まるばかり。( ´・ω・)
平馬の女性問題で「梶原斬るべし」と揺れる藩士たちを抑えたり、トップに戻る気のない平馬のために大参事の席を開けたままにしたり、本心が聞きたいがために温泉へ誘ったり検地に誘ったりと、懸命に親睦を図ろうとするもどれも裏目へ…。
大蔵が近付こうとすればするほどに平馬は離れていってしまうという堂々巡り。
そのくせ藩主・容保と対話するときの平馬は、京都守護職として上洛したときから常に傍にいたため、大蔵が入り込む隙などないほど。
どうしようもないこととはいえ、そんな姿を目の前で見せられたらさすがの大蔵も焦燥感を隠し切れないですよ。あああ切ない。
そんな焦れる2人とは裏腹に、日本の歴史は諸外国と対等になるため容赦なく動いているのですよね。
またそれに翻弄されていく様がなんとも…(´・ω・`)
ここ最近ずっと秋山てんてーの本ばっか立て続けに読んでるけど、ホントこの方が書く文章が大好きだー。
なにより飽きない。
茶々をメインに戦国3部作も書かれてるみたいなんだが、おもしろいんだろうか…気になる。
そんな私に朗報!
5月には秋山センセの新作が幕末モノで出るとか!しかも佐幕本!
いやーん!ちょちょちょちょー楽しみ!
先日チョチョチョチョーヒマだった時に手当たり次第に試写会の応募してたら、レッドクリフpartⅡの試写会が当たってました。いや、ホント。
こういうのって期待してないと当たりますね。(笑)一足先に見てきます。
クレヨンしんちゃんとか当たらないかなぁ。
ここ数日、朝にお茶漬け、晩にもお茶漬け。
京都の大好きなお漬物屋さん801…否、八百伊で、久しぶりに漬物を買ってきたので止まりません。
通販では扱ってない高台寺400年記念で作られた沢庵の味噌漬けがマジマジドマジに激ウマなんですぅ!
行ってまいりました!
朝っぱらからカラスにフン落とされたり、自転車でずっこけたり、カメラをタクシーに忘れたり…と、難もありつつもめいっぱい楽しみますた。
高台寺やら西本願寺やら二条城などなど、豊臣関連で見てまわっていた京都も、幕末主体だとまた一味も二味も違いますね!
1日目
三条大橋→池田屋跡→金戒光明寺→八坂神社→月真院→高台寺→戒光寺→泉涌寺→七条油小路決闘地→本光寺
2日目
壬生寺→八木邸→新選組博物館→旧前川邸跡→光縁寺→西本願寺→太鼓楼→菱屋→島原大門→角屋
とにかく強く印象に残っているのが、1日目の月真院と2日目の八木邸。
高台寺には京都に行く度に必ずといっていいほど通ってるので、否応なく月真院は目に留まるわけですが、一度も門が開いているところをみたことがありませんでした。
が!その日はなんと開門されている上に、お抹茶も用意されていて、初めてその中に足を踏み入れてきましたぁぁ!ホントに小さな建物でしたが、御陵衛士が密談を行ったところや、起き伏ししていた場所で恐れ多くもお抹茶を頂いてきちゃったんですよ!
2年程前から土日祝に開いているそうで、基本予約客で埋まってしまっているとのことで、本ッッッ当にラッキーでした!
気持ち悪いくらい写真をバシャバシャ撮っていたら、物置と化していた(笑)伊東甲子太郎の部屋も見せていただきました!
とにかく大興奮だった!!!
そして2日目の八木邸。
言わずと知れた、新選組発祥の地。
定期的に案内の方が簡単な新選組略歴と共に八木邸を解説してもらいつつ見てもらうわけですが。
芹沢鴨が使っていたとされる部屋での解説が終わり、絶命したと言われる隣の部屋に案内される際に通った庭に、なんと橘の実が…!!!!!(注:おそらくミカンだったと思われますが、私の目には間違いなく橘であったと解釈)
秋山香乃先生の小説に生きる歳三と平助の思い出の一品が…あの、橘の実が…彼らが実際に過ごした屯所に!!はぁあぁぁあぁん!
感動のあまり、泣いた…ッ!
写真を撮れないのがものすごーく残念でしたが、今でも目に焼きついて離れませんよぅ!!
へいすけぇー!!!
八番隊隊士として、駆け抜けた2日間!
もそっと詳しく書けたらまた後日。