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昨日今日と、わんこに4時に起こされて強制的に散歩に借り出されました…。
しっかも、やったら長く行く気満々で朝からだいぶ歩かされた…。
そのおかげ?か、今日はなんだかちょいちょいといいこと尽くし、な気がする。
なにより全然眠くない!
さて、谷口純・著「わかれ-半兵衛と秀吉」読み終わってたの忘れてました。
この本、絶版なのか、どこ行っても手に入らないし、中古だとバカ高いしで、半ば入手諦めかけてたところに、偶然友人が出版社様から譲ってもらったものを、恐れ多くも頂戴致しまして、やっと手中に収めた代物でございやす。
が!
げっちゅした喜びが先走って、途中まで読んだまま今の今まで放置してたっていうね。あいたたた!
まぁ、よくあることです。
いまとなっては、なんですぐに読まなかったのか、自分を呪いたいです。
信長様も、半兵衛も、小六も、官兵衛も、みんな秀吉のこと好き過ぎて幸せになれる本でした。
秀吉が邪な感情とは無縁な、まるで良き伴侶のように、ひたすら信長様第一!で突っ走ってて可愛すギル。
そんな秀吉に信長も多大な信頼を寄せていて、果ては筆頭家老に…とまで考えるほどに、秀吉に対して超がつくほどの過保護っぷりがたまりませんんん!
そんな夫婦ふたりの間に割って入る隙間なし、と嫉妬心丸出しの半兵衛が面白すぎる。
秀吉をなんとか信長から引き離そうと、なにかっていうと謀反を促す半兵衛。
半兵衛が真剣すぎて引き気味に戸惑う秀吉が本気可愛い。
半兵衛がいつになく積極的で秀吉じゃなくても焦るって!(笑)
後半、秀吉が自責の念に苛まれて半兵衛を疎ましく思い始め、それを敏感に感じ取った半兵衛が殿のために死のうと思いつつも秀吉への未練で死ねないっていう想いが何度も巡るところは切ないです。
半兵衛にとって秀吉の存在自体が自分の生きている証だと言ってのけるトコはぐっときました。
半兵衛・・・ッ!
半兵衛を弔いに三木城に行きたくなりました。
しっかも、やったら長く行く気満々で朝からだいぶ歩かされた…。
そのおかげ?か、今日はなんだかちょいちょいといいこと尽くし、な気がする。
なにより全然眠くない!
さて、谷口純・著「わかれ-半兵衛と秀吉」読み終わってたの忘れてました。
この本、絶版なのか、どこ行っても手に入らないし、中古だとバカ高いしで、半ば入手諦めかけてたところに、偶然友人が出版社様から譲ってもらったものを、恐れ多くも頂戴致しまして、やっと手中に収めた代物でございやす。
が!
げっちゅした喜びが先走って、途中まで読んだまま今の今まで放置してたっていうね。あいたたた!
まぁ、よくあることです。
いまとなっては、なんですぐに読まなかったのか、自分を呪いたいです。
信長様も、半兵衛も、小六も、官兵衛も、みんな秀吉のこと好き過ぎて幸せになれる本でした。
秀吉が邪な感情とは無縁な、まるで良き伴侶のように、ひたすら信長様第一!で突っ走ってて可愛すギル。
そんな秀吉に信長も多大な信頼を寄せていて、果ては筆頭家老に…とまで考えるほどに、秀吉に対して超がつくほどの過保護っぷりがたまりませんんん!
そんな夫婦ふたりの間に割って入る隙間なし、と嫉妬心丸出しの半兵衛が面白すぎる。
秀吉をなんとか信長から引き離そうと、なにかっていうと謀反を促す半兵衛。
半兵衛が真剣すぎて引き気味に戸惑う秀吉が本気可愛い。
半兵衛がいつになく積極的で秀吉じゃなくても焦るって!(笑)
後半、秀吉が自責の念に苛まれて半兵衛を疎ましく思い始め、それを敏感に感じ取った半兵衛が殿のために死のうと思いつつも秀吉への未練で死ねないっていう想いが何度も巡るところは切ないです。
半兵衛にとって秀吉の存在自体が自分の生きている証だと言ってのけるトコはぐっときました。
半兵衛・・・ッ!
半兵衛を弔いに三木城に行きたくなりました。
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