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来たる7月13日に向け、帰ってきました。戦国時代。
買ったまま長い間放置してた白石一郎・著「弓は袋へ」読了。
数少ない正則主人公モノの表題作他5篇からなる短編小説集。
正則は安芸備後49万8200石改易されてしまうあたりの話から回想形式で関ヶ原、大坂の役を通して正則の人柄が描かれています。
どの作品で読んでも広島城明け渡しの経緯は泣けるぅ!
福島丹波筆頭に福島家臣団かっこよすぎるぜぇ!くうぅぅ!
忘れちゃいけないのが、小山会議後の福島陣屋での正則と黒田長政のやりとり。これはたまらんです。
司馬遼太郎の「関ヶ原」が無性に読みたくなる!
表題作「弓は袋へ」以外には、後藤又兵衛の「武辺の旗」、おね「ゆめの又ゆめ」、蜂須賀家政「阿波の狸」、他3編。
どれも関ヶ原から大坂の役前後のそれぞれの経緯などがさらっと書かれてて読みやすかったです。
又兵衛が長政の元を離れた後、誰の配下にもなれないように必死で根回ししてる長政を思うとニヤニヤ!
かわいいなぁもう^^^^^
イキオイに乗ってお次も戦国。
絶版のため入手困難な「わかれ-秀吉と半兵衛-」を友人が買ってくれたので、読んでるんですが…。
これがいいのよ!ホントいいよ!!
こういう一途な秀吉大好きだ(^ω^)
買ったまま長い間放置してた白石一郎・著「弓は袋へ」読了。
数少ない正則主人公モノの表題作他5篇からなる短編小説集。
正則は安芸備後49万8200石改易されてしまうあたりの話から回想形式で関ヶ原、大坂の役を通して正則の人柄が描かれています。
どの作品で読んでも広島城明け渡しの経緯は泣けるぅ!
福島丹波筆頭に福島家臣団かっこよすぎるぜぇ!くうぅぅ!
忘れちゃいけないのが、小山会議後の福島陣屋での正則と黒田長政のやりとり。これはたまらんです。
司馬遼太郎の「関ヶ原」が無性に読みたくなる!
表題作「弓は袋へ」以外には、後藤又兵衛の「武辺の旗」、おね「ゆめの又ゆめ」、蜂須賀家政「阿波の狸」、他3編。
どれも関ヶ原から大坂の役前後のそれぞれの経緯などがさらっと書かれてて読みやすかったです。
又兵衛が長政の元を離れた後、誰の配下にもなれないように必死で根回ししてる長政を思うとニヤニヤ!
かわいいなぁもう^^^^^
イキオイに乗ってお次も戦国。
絶版のため入手困難な「わかれ-秀吉と半兵衛-」を友人が買ってくれたので、読んでるんですが…。
これがいいのよ!ホントいいよ!!
こういう一途な秀吉大好きだ(^ω^)
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